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Author Archives: 河村 拓

第三回プレゼン勉強会開催!

第三回プレゼン勉強会を開催しました!普段と違い、今回は「私のグランドデザイン」という、テーマを合わせての開催です。発表のための資料を作る過程で自身の歴史を振り返ることで、今まで気づかなかった自分の思いに気づき、発表をきく側も今まで知らなかったその人の価値観、経験、ポリシーなどに触れることができました。自分自身、そしてメンバーに対する理解を深めた1日となりました。今回も、当日の様子を記事に残しておきます。
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【実績がなくても自信が生まれる5つの習慣】絶対の自信をつくる3分間トレーニング

絶対の自信をつくる3分間トレーニング
絶対の自信をつくる3分間トレーニング 松尾 昭仁

あさ出版 2011-01-17
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【お題】
高学歴でなくても、仕事がうまくいってなくても、自信を持つにはどうすればいいか?
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【ビジネスで勝ち残るための6つのポイント】一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書

一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書 (講談社BIZ)
一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書 (講談社BIZ) 小宮 一慶

講談社 2009-06-11
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【お題】
変化の激しい時代でも通用する、ビジネス力を身につけるにはどうすればいいか?
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第二回プレゼン勉強会開催!

第二回プレゼン勉強会を開催しました!

「この勉強会が勉強のサイクルづくりに役立ってる。」

「この勉強会に参加してから、頭を使って考えるってこういうことなのか、と分かってきた。習慣になってきた。」

「メンバーに提案する形式でプレゼンするのがいい。単なる感想の発表会にならない。」

「なぜ自分はこれを勉強しているのか、なぜ人に伝えたいのか、を考えるきっかけになった。」

などなど、今回もたくさんの嬉しい感想をもらうことができました。第一回に続き、当日の記録を残しておきます!
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【1日30分で副業する6つのポイント】仕事は1日30分! ―お金と時間を増やすドラクエ流成功法

仕事は1日30分! ―お金と時間を増やすドラクエ流成功法
仕事は1日30分! ―お金と時間を増やすドラクエ流成功法 菅谷 義博

東洋経済新報社 2010-11-26
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【お題】
(1)1人はまた少人数で、(2)高いオフィス賃料を払わずに自宅またはカフェなどで仕事をし、(3)短い時間で効率的に副業するにはどうすればいいか?
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【読書会を軌道にのせる7のヒント】本は絶対、1人で読むな!

本は絶対、1人で読むな!
本は絶対、1人で読むな! 中島 孝志

潮出版社 2010-11
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勉強会や読書会がブームだと言われていますね。私も最近「プレゼン読書会」を始めましたが、最も工夫が必要なのが、「いかに参加者に効果を感じてもらうか」というところです。暇つぶしでやるなら問題ないかもしれませんが、そうでなく本気で勉強したい人は必ず「時間」と「効果」を天秤にかけるはずです。
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【正解発表】ブログがくれた10の宝物

2010年6月21日に書いた記事、『【重大発表あり】ブログがくれた10の宝物』を、覚えていらっしゃいますでしょうか?

そしてついに私はブログを通して「あること」も実現することになりました。さてここで問題です、「あること」とは何でしょう?正解者と一番面白い回答をくれた人にはそれぞれ何か差し上げようと思います。発表は年明けくらいの予定です。

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第一回プレゼン勉強会開催!

第一回プレゼンテーション勉強会を我が家にて開催しました!かなり盛り上がり、参加者からも「これ、楽しいね!」「たくさん吸収しすぎてお腹がいっぱいだ」「フィードバックをもらったほうが、一人で勉強するよりも面白い!」などなど、喜びの声をたくさんもらうことができました。早くも次回の日程が1月8日に決まっており、今後も2週間に1度のペースで継続的に開催できそうです。せっかくなので、当日の様子を写真にて残しておきます。

【形式】

・準備期間2週間
・他のメンバーに対して発表したい、提案したい内容をスライド8枚くらいにまとめてくる
・当日15分くらいでプレゼン
・その後15分間でフィードバック&ディスカッション

【狙い】

・アウトプットを意識した情報のインプットを促す
・インプットした情報を自分なりに加工し、他人に対してアウトプットする力を養う
・プレゼンテーション(提案)により人を動かす力を養う
・自分の発信したいテーマに対するコンテンツ力を磨く
・ともに勉強する仲間を増やす

【各自が持ち寄ったテーマ】

・ビジネス思考力をつけよう
・ボトルネックを解除せよ!
・自由人のすすめ
・日記BLOGで 自分のハートをCHECK!

【写真】

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【感想リンク】

http://flameofvision.blog88.fc2.com/blog-entry-52.html

THINK, IT’S FREE 才能を解き放ち 成果をもたらす 84の黄金律

THINK, IT’S FREE 才能を解き放ち 成果をもたらす 84の黄金律
THINK, IT'S FREE 才能を解き放ち 成果をもたらす 84の黄金律 ホアキン・ロレンテ

日本実業出版社 2010-10-07
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本書は、「考える力」にフォーカスした一冊です。「頭を使って考えよう」というと、考えてばかりで動かなくなるとか、考えすぎて行動できなくなるとか揶揄されることもあります。しかし私の見た限り、行動できない人というのは考えているように見えて、実はそれほど考えていない。考えているように見えますが、実際には思考停止状態で悩んでいる。その証拠に、「何を悩んでいるの?何を考えているの?」と質問しても、「わからない」という答えがかえってくるか、答えられないかというパターンが多いです。

本書は、普段本をよく読む人にとってはあまり面白い内容ではないかもしれません。既知のことを、周りくどく説明されている感じを受けました。ただ、ところどころドキッとする箇所もあり、今回はそこだけ紹介します。

君が顧客を増やそうと必死に戦っているブランドは、「天国に行けるような何らかの価値」を提供しているだろうか?

顧客は、「君が提供している見返り」が何か説明できるだろうか?

君の会社には、「その独自性を表わす覚えやすい象徴」があるか?

顧客の立場に立った場合、買い物をするとき、その心の中は、いつも「理性と興奮」、「必要性と見た目」のあいだを行ったり来たりする。右往左往する顧客が心を決めるのは、例外なくすべて、顧客が心から求める「勝利のカクテル」を提供できたときだ。

話はまったく変わりますが、最近ちょっと考えているのは、このブログをどうしようかということ。続けている一番の目的は自分の勉強のためなのですが、読む側の人にとって果たしてこのブログを読む見返りは何なのか?このブログを読んでどうなりたいと思うのか?強みはなんなのか?グランドデザインをどうするか?ということです。自分では身近すぎてわからないこともあるので、誰かこっそり教えてくれると喜びます。

THINK, IT’S FREE 才能を解き放ち 成果をもたらす 84の黄金律
THINK, IT'S FREE 才能を解き放ち 成果をもたらす 84の黄金律 ホアキン・ロレンテ

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これからの思考の教科書 ~論理、直感、統合ー現場に必要な3つの考え方~ すべては「売る」ために―利益を徹底追求するマーケティング 「売る」広告[新訳] 福田和也の超実践的「文章教室」~スゴ腕作家はなぜ魂を揺さぶる名文を書けたのか~ (ワニブックスPLUS新書) ハーバードの「世界を動かす授業」 ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方

あとがき:
昨日は会社の忘年会でした。その際に専務からいただいたアドバイスが非常に心に残りました。「今のうちに社外の優秀な人にたくさんあって、本からは盗めないことを盗み、幅を拡げること。うちの営業はそれができるのが強み。」「どんどん会社を変えて、自分のビジネスを作っていい。」「問題を解決して何かを変えようとすると、必ず抵抗にあうが、その時に力になるのが自分のグループ。同期や社外とのつながりを作っておくこと。そこを次の課題としてやってほしい。」「社内の優秀で満足せず、業界の優秀にならなければいけない。競合他社の営業から、「あいつが営業に来ているならあきらめるしかない」と思われるくらいになれ。」「いつでも戻ってきていいから、外資系に転職して勉強してきてもいいんだからな。」「今のうちにプロマネの勉強もしておいたらどうだ?」

いわゆる大企業だと、役員の方と会う機会が年に1回しかないことなんてざらにあるとおもいます。そんな中ここまでちゃんと見て、気にかけてもらえるというのは非常にありがたい事だと思います。また、昨日は同期の中で社内恋愛が生まれていることを発見しました。御覧ください!

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【効率を上げて勉強したい方にオススメ】図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! 椋木 修三

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昨日に続き、勉強本を読みました。こちらも、短期間で成果を出したい方にオススメです。何故立て続けにこういう本を読んでいるかというと、私自身がある資格の取得に向けて勉強を始めているからです。普通は予備校に数年間通いながら取る資格を、独学で、1年以内に取ろうとしています。無茶だな・・・とは自分でも思いますが、TOEICのときも何とかなったので、今回もがんばります。さて、本書の紹介にうつります。

1.勉強する理由を問う

勉強したいな〜と思っている方は、勉強を始める前に自分が何故勉強したいのかをまず考えてみましょう。資格を取りたいから?大学に受かりたいから?それだけでは不十分です。勉強していると最初はやる気が続きますが、だんだんめんどくさくなり、「オレはそもそもなんで勉強してるんだっけ?」と疑問に思い始めます。「そうだ、オレは〇〇だから勉強してるんだった!」と自分を奮い立たせる理由がないと、とても勉強なんて続きません。資格を取るのであれば、何故その資格なのか、それを取ることでどんないいことがあるのか、逆に取らないとどんな悪いことがあるのか、十分に検討した上で、本当に勉強する必要があると思った場合のみ勉強するようにしましょう。

2.必ず勝てるロジックを作る

ほとんどの人は勘違いしていますが、勉強には必ず勝てるロジックがあります。やるべきこと、必要なことはやったのに失敗した、ということはほとんどありません。それは、そもそも計画が間違っていたのです。例えば1年後にTOEICのスコアを700点から820点に上げたいのであれば、9ヶ月後までには790点、半年後までには760点、3ヶ月後までには730点に到達していなければなりません。

700点から730点にスコアを上げるために必要な差分を理解したら、それを3ヶ月で埋めるための勉強をすればいいのです。それをせずに、とにかく急いで勉強しようと闇雲に始めるから、非効率だし、無駄が発生します。まずは勝つために必要なロジックを作りましょう。

3.細かく長く勉強する

一夜漬けの勉強が長い目で見るとほとんど定着せず無駄に終わるように、休日だけ5時間勉強するというやり方は効率が悪くなります。定着しませんし、人の集中力はたかがしれているので、まず5時間も持ちません。そういう無理な学習計画は必ずどこかで無理が出ます。それが出来る人はそれでもいいですが、そうでない人は少しでもいいから毎日継続するようにしましょう。一日30分毎日勉強する、という負担のないサイクルにしたほうが継続しやすいですし、時間が短い分集中しており、定着するものです。

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! 椋木 修三

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